医院開業支援のクリニック開業.com

医院開業支援の
クリニック開業.com
「え!?同じ医院開業がやり方によって
結果がこんなに変わるなんて!」

クリニック開業.com
医院開業支援のクリニック開業.com ロゴ

詳細はこちら

当社医院開業支援院内ツアー1
医院開業支援先

当社医院開業支援4
院内ツアー詳細はこちら

当社医院開業支援院内ツアー2
医院開業支援先

当社医院開業支援5
院内ツアー詳細はこちら

当社医院開業支援院内ツアー3
医院開業支援先

当社医院開業支援6
院内ツアー詳細はこちら

金・・・いくらかかるのか。いくらかけていいのか。

  お金に関しても切りがないくらいにいろいろあるの ですが、医院の開業特にスタート時の判断という意味で医院開業にあたって、お金がいくらかかるのか。またいくらかけていいのか。 といういことが気になるところかと思いますのでここをまずポイントとして簡単に述べていきたいと思います。

これについては科目によって当然違いますが、一般的に言われているのは年間売上高≧初期投資(運転資金含む)なら大丈夫といいます。 例えば、ある県の話ですが内科の平均年間売り上げが7000万円弱だそうです。これは一戸建てもテナントも含めた売上高だそうです。 専門にもよるでしょうが内科テナント開業で年間売り上げ6000万円としたら6000万円以下の投資で計画を立てないといけないと いうことになるでしょう。

しかし、もう一つ注意しないといけないのは県の平均売上以上の診療圏(一般的な診療圏)より上の診療圏でないと現実味がなくなると いったところでしょうか。たとえば開業される先生が内科として(やることにより単価は変わりますが、循環器系は高くなるが薬が多い など)仮に単価5000円として、営業日数を月23日*12ヶ月=276日とした場合、6000万円/276日/0.5万円=43.5人 ということになります。それ以上の診療圏で開業した場合の投資で6000万円以下といったところでしょうか。
ただ、自分は法人化(法案改正の案が出ており注意必要)にするくらい、税引き前の利益で3000万円くらいは欲しいとか、 有料のコンサルタントに依頼するのだからそのくらいいきたいと言われる方は逆算でその数字がでるくらいの診療圏を物件意思決定の 判断にされてはいかがでしょうか。最終的には先生・スタッフの努力が地域に認知・共感されるかですが、パイは当然前提になってきます ので。

但し、今後の医療行政の変化により年間の売上高や 収益に影響を及ぼすことは当然のことのように考えられますので、今後の開業はこの金額からさらにおとして、そしてどこをどうやって 落とし(ただ予算を削るだけでは患者サービスが軽視されマイナスです)、また逆にどこにお金をかけるかを考えたほうがよいと思います。

   

≪医院開業ノウハウ(開業前に方向性を明確に)前のページへ
医院開業ノウハウ(開業前に方向性を明確に)次のページへ≫





もっと詳しい情報を知りたい方は
クリニック開業.comに無料会員登録してみませんか?

「登録される方は、下のマークをクリックしてください!」

医院開業、クリニック開業、コンサルタント