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「患者さんのニーズにあった増患対策を知りたい?」P4
「医院開業でお金をどぶに捨てるような失敗は絶対さけたい!」P5
「同じお金を投資するにしてもリターンを多くしたい!」P8
「最近は開業して2年赤字が多いときくけれど、やっていけるんだろうか?」P11・12
「スタッフのモチベーションをあげるにはどうしたらいい?」P13
「クリニックビルの開業が多いけれど安全なんだろうか?」P15
「成功しているクリニックは何をやっているのだろうか?」
P15・16・17・18
「開業のエビデンスを教えてくれる人はいないんだろうか?」
Pは小冊子のページです。詳しくはこちら
クリニック開業をご検討中の先生へ
医院開業戦略のクリニック開業.comで
開業支援したクリニックで、開業後1年で医療法人にするクリニックが続々誕生しています。
全国開業医約10万クリニック中約3万クリニックが医療法人と言われています。税引き前利益が3000万円を超える場合は医療法人にした方が税務上有利と言われています。そこで一般的に開業後何年後に医療法人になっているクリニックが多いかという話をします。
最近のクリニック新規開業時、医療機械はリースで揃えるところが多く医療機器リースは5年リースが多いため、リース期間が終了するとリース料が1/10のなることがほとんどのため、経費負担が減り利益が今までのリース料金の90%が利益に上乗せされ税負担が急にアップします。そのタイミングで医療法人にされるクリニックが多いと言われています。
医療機器を購入しているクリニックは医療機器が7年償却が多いためか、そのタイミングも多く見受けられます。
ですがその医療法人も全開業医院中約3割です。開業して勝ち組と言われているクリニックです。これを医院開業後1年で医療法人申請するということは結果がでているという客観的な証拠です。
またこのような意見もあると思います。
「自分は儲けたいんじゃなくて、いいクリニックを作りたいんだ!」という意見です。
では現実地域の患者さんの認識はどういったクリニックが”いいクリニック”と判断されているのでしょうか?
日本には医療法による厳しい広告規制があります。
いいクリニックで医療レベルが高いことをどれだけ地域の患者さんに伝えることができるでしょうか?
厳しい現実があります。
そこで現実地域の患者さんは患者さんが多いクリニックを”いいクリニック”と認識しています。
「医学と医療は違う」と言う医療関係者もいます。
”いいクリニック”をつくるには、継続的に”いい医療”を提供するためには、”いい経営”が必要になるとクリニック開業.comは考えています。
申し遅れました。私”医院開業戦略のクリニック開業.com”を運営しますOSC小副川と申します。
私がクリニック開業に携わるようになって約20年になります。その間医療業界を取り巻く環境も以前とはぜんぜん変わってきました。今後も医療行政は引き続き厳しいものになってくると感じています。
その中で、将来の開業を考え悩まれているDrと数多く面談して、開業コンサルティングをしてきました。
しかし、クリニックの経営は診療圏という非常に狭い範囲で成り立っています。国はクリニックを潰そうと思っている訳ではなく市場原理に任せる方向だと思っています。
地域でNO1になればクリニックの経営はよほどの過大投資や放漫経営でない限り安泰です。
その地域NO1になるために必要なものは何か?
私は一番必要なものは「マーケティング」だと思っています。
さらに上のステージにいくにはマネジメントが必要になりますが、スタッフが10人以下でスタートするクリニックの場合マーケティングの仕組み(マーケティング戦略)が正しく、且つ院長の医療人として・経営者としての想いのモチベーションが高ければ、正しい結果が待っているとコンサルティングの経験上実感しています。
もちろん院長ご自身がそのマーケティングをご理解していただき、実践が伴うことが前提になります。
「行動が変わらなければ、
結果は変わりません!!」
そして行動するためには、そのエビデンスがあるのと、ない場合とではまったく違った結果が待っています。
入口が正しいと、出口も正しい。入口が間違っていると、出口も間違うと思っています。
クリニックの場合、地域医療のため開業後数年たち地域のイメージが定着してしまうと修正が困難になります。
そのため入口が非常に重要と考えています。
また今まで私の130件以上の開業コンサルだけでなく、数多くの他社コンサルティングのクリニック成功事例や失敗事例の分析を数多くやってきました。
もともと商業施設のマーケティングをやっていたこともあり、データを分析することが好きな性格でもありました。その後クリニックの開業にのめり込んでいったのは、商業界では20年以上前から使われていた多変量解析のマーケティング手法を診療圏調査に応用できないかという好奇心からの出発でした。
成功しているクリニックも、
苦戦しているクリニックも
分析してみればあたりまえのことしかおきていません。
昔なら成功していた成功パターンが今は通用しないケースも多々ありますし、その理由もあたりまえの理由がはっきりあります。
開業されるDrは開業前に、開業して成功された院長に話を聞きに行かれることが多いと思いますが、その成功は何年の開業か、地域の状況を数値的などを含めたマーケティングに分析した上でのヒアリングでないと将来の判断をあやまるケースもあります。実際多々見てきました。
失敗の理由ももちろん説明できます。
成功の理由も説明できます。
あたりまえのことしか起きていません。
患者さんのクリニックに行く・満足するという判断はその時代背景や、地域地域での患者さんの経験値によって大きく左右されます。
もちろん普遍的なものもあります。人の部分はアナログですから、ただいろんな医療費の変化、様々なサービス等を患者さんが経験することによって価値基準が変化しているということです。
一方コンサル会社のレベル変化についてはどうでしょうか?
医療業界のマーケティングはコンサルティングの内容が20年前から変わっていない会社が多く、コンサルティング会社のレベルの差が大きくついてきているのを感じます。 それは医療法の厳しい広告規制もあり、ほとんどのマーケティング機能を外注してきたことに原因を発しています。
ほとんどのコンサル会社は診療圏調査についても、ソフト会社のソフト購入のためどこも同じようなレベル。同じ年齢構成別データ、同じ受領率データを掛け合わせる計算式が根拠になっているので変わりようがありません。
いろいろなコンサル会社の診療圏調査を見たことがある先生はよくご存じとは思いますが。
またマーケティングで非常に重要なチラシや看板業者、ホームページ業者についても専門業者を紹介するだけという形のコンサルがほとんどです。
そのチラシ業者、看板業者も20年前と同じ仕事のやり方をしている会社がほとんどです。医療専門の会社でも最新のマーケティングのノウハウを持っているわけではなくデザインメインの会社と20年前と同じノウハウです。ホームページ業者については、Drの言う通りに作成しますが、どういった結果が待っているか理解して対応できる会社は本当にごく一部です。こちらもほとんどがデザインメインか営利目的の会社です。
外注のためマーケティング戦略を実行する部分がコンサルではなく、外注会社の実力に委ねられることがほとんどであり、且つそれが個々の専門会社という点で終わっているため開業におけるマーケティング戦略が機能せずに中途半端なレベルで開業されているところが多いのも事実です。
もちろん私から見てもこのコンサルタントは天才だなと思える人はいます。それは会社ではなく人で、見えているものが凡人と違うものを感じます。
私は天才ではありませんが、独自テストを数多く重ね
失敗→改善→「実証!」を重ねてきました。
その結果当社の実績で行くと初月の初診患者数は他社医療専門コンサルの2~3倍くらいは効果が出ています。
さらにマーケティングテストで結果が出ているものを改善に改善を重ね磨きをかけています。
そのため開業後2年間は赤字覚悟といわれるクリニックの新規開業で初月から黒字を毎年開業支援全体の50%以上の確率でコンサル出来ています。
まずはクリニック開業.comに
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2人のDRが大阪府の某市で2009年同月同日に同内科標榜で開業されました。(このお話は事実に基づいています)
2人のDRが大阪府の某市で開業されました。二人とも同じような学歴で二人とも同じような家庭を持たれ、同じ内科の道を歩かれています。
2009年○月○日に○○市で同じ内科2件のパラシュート(病院勤務からの引き連れ患者なし)クリニックオープンの場合当社開業支援のクリニックがもう1件の他社コンサル(一部上場大手)クリニック 初日外来数の8倍という結果になりました。
1年後当社が支援したクリニックは黒字、もう1件のクリニックは赤字、次の年も赤字だったそうです。
二人の開業・経営を分けたものは何だったのでしょう。開業したということは同じですが、実行された内容が違います。どこが違ったのでしょうか?
1.診療圏調査の手法が違う。調査の計算式から根拠も違うので深いレベルの診療圏調査を行います。私が以前やっていた商業マーケティングの応用です。
2.印刷機を所有しており、オリジナルの増患ノウハウについては他社チラシ業者にもノウハウが漏れないように自社でチラシを作成・テストしてきています。
3.ホームページの製作やSEO(検索エンジン上位対策)も自社で行います。コンサルタントの私自身プログラムからホームページを作成できますから、ただのホームページ製作会社とは結果は当然違ってきます。
4.本当にDrの立場にたつコンサルタントは医院開業の資金コストダウンもやります。こちらの詳細は当サイトでも事例紹介していきます。
5.マーケティング戦略が理詰めの詳細戦略に基づいています。私自身大手一部上場医療コンサル会社にいたときとはまったく違ったマーケティング手法を用いるようになりましたし、結果も大幅に改善してきています。
6.継承開業については50件ほどやっています。
継承は個人情報保護法がない時代から力を入れて取り組んでおり以前はカルテ分析を基にしたマーケティングをやっていました。診療圏調査との整合性をみたりしてきていますので、ノウハウ精度は高いと自負しています。
7.一対一の薬局誘致もしています。全科目ではありませんが、約80%の確率で薬局誘致をしています。
セカンドオピニオンの機能もあり安心です。
8.基本的に医療モールでの開業コンサルはやっていません。
他社コンサルと一番スタンスが違う部分かもしれません。
9.開業後サポートが理詰めのマーケティング。
他社コンサルと一番ノウハウが違う部分かもしれません。
10.保証制度を設けています。コストダウン保証と黒字サポート保証をつけています。
「他社コンサルとの違い」詳しくはこちら
これらのため、
クリニック開業を
検討されているDRからは
「いろんな開業コンサルタントと会ってきたが初めて聞く話が多い」
「○○は小副川さんに教えてもらわないと、一生知らなかったと思う」
「(ノウハウが)面白い!ファニーじゃない面白さ」
「小副川さんといっしょに仕事をしてみたい」
などいろんなことを言ってもらっています。
開業後は
「あの時小副川さんが言っていたことが実際開業してよくわかった」
「他の新規開業の結果が予測できるようになった」
「マジック」
「コンサルを頼んで非常によかった。誠実にやってもらった。」
(医療法人申請)
「熱心に物件を探してもらった。いい物件を探してくれて感謝している。」
(医療法人申請)
「最初は分からなかったけど、安くしてもらったから利益が出ている。他の人のように6000万円もかけて開業していたら今のようになってなかった。最初で決まっていた。」
(オープン後約1年で医療法人申請)
「小副川さんに最初厳しい話をしてもらってよかった。あれで火が付いた。」
(オープン後約1年で医療法人申請)
「○○のノウハウだけでもコンサル料の元は取れる。コンサル料は安い。」
など言ってもらっています。
7年前に独立してから今日までも、コンサル手法が根本的に変わってきていますし、1年前のコンサルノウハウと今のレベルでも改善点は数多くあります。今後もコンサルタントとして当然ながら変化・改善していくと思います。
クリニック開業.comで開業支援したクライアントのクリニックで、開業後1年で医療法人にするクリニックが続々誕生しています。
まずはクリニック開業.comに
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当社の開業コンサルで開業された院長の声
「コンサルを頼んで非常によかった。誠実にやってもらった。」
(医療法人申請)
「熱心に物件を探してもらった。いい物件を探してくれて感謝している。」
(医療法人申請)
「小副川さんに安くしてもらったから、開業してからも気が楽。」
「最初は分からなかったけど、安くしてもらったから利益が出ている。他の人のように6000万円もかけて開業していたら今のようになってなかった。最初で決まっていた。」
(オープン後約1年で医療法人申請)
「小副川さんの御蔭です。大満足です。」
「小副川さんに最初厳しい話をしてもらってよかった。」
(オープン後約1年で医療法人申請)
「あの時、検討していた物件を反対してもらってよかった。今の場所で開業してよかった。」
(医療法人申請)
「(奥様より)他のコンサルはいい話しかしなかったけれど、小副川さんだけが厳しい話をした。」
「(入院していた時期があり)小副川さんがお元気なときに支援していただき、自分は幸せだったと思います。その節はいろいろお世話になりました。」
「他のコンサルで○○で開業しようとしていたことを思うと、救ってもらった気分。」
(オープン後約1年で医療法人申請)
「小副川さんに出会って自分はラッキーだった。」
「あの時小副川さんが言っていたことが実際開業してよくわかった」
「他の新規開業の結果が予測できるようになった」
「マジック」
「小副川さんに教えてもらった○○はよかった。あと次に開業支援する時は□□については□□のアドバイスをしてあげた方がいいよ。」
「開業がいくつも重なっていたこともあると思うけど、オープン前小回りがきかなかった。」
(同じ月に4件オープンが重なったこともありご迷惑をおかけしました。)
「最初小副川さんが理念、理念って言ってたけど、ピンとこなかった。けれど開業して大事ということが本当にわかった。」
「開業の価格破壊」
「これからもいろいろ教えてください。」
「今度○○君を紹介するからよろしく頼むね。」
(オープン後約1年で医療法人申請)
「お客様の声」詳しくはこちら
開業コンサルティングの経験が豊富です。
すでに130件以上のクリニックの新規開業のサポートをさせていただいています。
今まで無料メール相談などのサポートなどを含めると千人以上のDrとやりとりをさせていただいていると思います。
そのうち東海、関西、中国、九州。主に関西・九州を中心に開業コンサルをやってきました。
そうした先生方も、最初は当社のコンサル手法が自分に合うかどうかだけでなく、開業するかどうかも含め不安に思っておられます。
ですので、当社では無料の開業相談会や無料の電話相談会を体験して、まずは当社のコンサル情報や開業支援に取り組む姿勢を知っていただいた後に、開業を検討してもらっています。
いくら当社が医院開業の経験が豊富であっても、先生との相性もあります。
まずは、無料開業相談会や無料電話相談、無料メール相談で、当社のコンサルティングを体験してみてください。
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先生と向き合う時間を大切にします。
大変申し訳ありません。
先生にご迷惑をおかけしないように開業支援件数の年間制限を設けることにしました。
年間限定10名様の開業コンサルとなります。
当社では、先生の大切な医院開業をいっしょにしっかりと取り組みをさせていただくことを重要視しています。
そのため、年間の開業支援の件数を制限させていただいております。
開業は事業です。経営的な問題もありますが、先生のモチベーションの問題もポイントです。
ですので、先生のお考えやお話をしっかりと伺わせていただいて内容を十分理解した上でコンサルティングを行っていきます。
当サイトに来られた先生は、きっとご自身の医院開業に対して、とても真摯に向き合っておられることと思います。その中で、不安や焦りを感じておられるかもしれません。当社では、そうした思いに向き合うために、開業コンサルに時間をかけさせていただきます。
>>「どんなコンサルティングを行うの?」という方は、こちらをクリック
医院開業の総額を下げます。
他の医院開業コンサルタント開業総投資額(相場)より、
一千万円以上安く開業できる事例が続出しています。
他社のクリニック開業の総投資額を平均すると内科テナント開業で6000万円から7000万円で開業されているケースが多いようです。
裏話ですが、
年間売上>開業総投資額は安全と言われています。
テナント内科クリニックの平均的な売り上げは院内調剤で6000万円から7000万円が多いと言われていますので、医院開業の総投資額の相場も売上から逆算して利益が取れるよう各業者の値段が決まってきたのかもしれないなとも思います。
投資額を押さえるとクリニックの損益分岐点が下がります。これは開業前に決定することです。
それと当社のコンサル先は早い時点から黒字になるクリニックが多く、初月から利益を出すクリニックも近年50%以上あり、他から聞いている2年間赤字のクリニックと比較するとあたりまえですが運転資金も一千万円以上開きが出ています。
医院の開業は何かと費用がかさみます。
当社は先生の負担を少しでも軽減できるように努力しています。
クリック開業.comの無料サービス人気ランキング
1位.医院開業無料メール相談
気軽に人知れずできるのがよいのでしょうか。
「大変参考になりました」という意見をたくさんいただきます。
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2位.医院開業無料相談
フェイス・ツウ・フェイスで会ってお話しすると安心していただけるようです。
奥さまも一緒に同席されるケースもあり、クリニックの経営だけではなく、お子さんの教育費や自宅の返済費用も含めたファイナンシャルプランの話になったりもします。
「今まできちんと考えたことがなかったが、いいきっかけになった」などいっていただいています。
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3位.開業セミナー
年間数回開催しています。
はじてセミナーに参加したという先生方と、数多くのセミナーに参加してきたとい先生によって意見が違うのが面白いところです。
セミナー経験が多い先生は「初めて聞く話が多く参考になった」など。初めてのセミナー参加の先生はこれが当たり前のセミナーと思われるようで、最近は先生方の医院開業・経営の基礎知識のありなしでセミナー内容を変えようかなと思っています。